こんにちは。
細川先生のところへレッスンに通うようになってから、ぐんぐんと古楽器、トラヴェルソへの興味がましています!
いつもたっぷりお話と指導をしてくださるのですが、同時におすすめの奏者や音源も教えていただいています。
細川先生もやはり、全部教え込むのではなくいろんな音楽に触れて感覚として学ぶことの大切さをおっしゃっていまして😌
演奏上の慣習といいますか、クラシックならではの「当たり前」、さらには、時代ごとの「当たり前」があります。
それは本当に細かいことなので、指摘に頼るだけではなく、「普通こうするよね」というのを自らたくさん音源に触れて学ぶことも大切な勉強だと思います。
ということで、お勧めしていただいたものをいろいろ聞いているのですが…
なかでもAnna Bessonさんという、若手の奏者が素晴らしいんだと聞いてYouTubeで調べてみたところ、、、、私は大ハマりしております😂
こちらは、みなさまお馴染みモーツァルトのフルート協奏曲です✨
もしよければ、リコーダーと一緒に演奏している、よりバロックっぽい曲の演奏も聴いてもらえたら嬉しいです🥰
細川先生は本当に博識なんですが、何年にどうやって作曲された曲だから、当時は今みんなが使っているベーム式のフルートではなく、こういう楽器で、こういう響きで、と…
なんかそういう話の意味が、この演奏を聞いているとわかる気がします。
今のフルートとはまた違った響きですが、これはこれですごく魅力的ですよね。
私と同じく、皆さんの世界が一つ広がったら嬉しいなと思います😊
コメントもぜひどうぞ🖋