中学生の生徒さんレッスン☺️
テスト期間に入られました!
かなり難しい曲を部活で練習されているのと、小学校から長くレッスンさせてもらってきて、もっと頑張ったら吹けるのが分かってしまうので、ついついあれもこれもと欲張りたくなってしまいます😂💦
実力があるからこそ、これよりさらに質の高いレベルを目指すには、今までやってこなかった種類の練習と努力が必要です。
ただそれは、わたしが押し付けるべきものじゃなくて、本人が望んでやることでもあると思うんです☺️
もちろん、お尻叩かれて頑張る方が頑張れる、そういう風に指導されたい!という方もいらっしゃると思うので、そこはタイプに合わせてなんですけど!!
「自分に合ったペース」「自分に合ったレベル」って言葉の意味とは?ってたまに考えるんですが、それは果たして必ずしも、「自分の限界を引き出すことの出来るペース」なんでしょうか?
人によっては、「自分の求めるペース」や、「自分の求めるレベル」とも言えると思います❣️
いろんな優先順位がありますが、音楽教室の講師というのは、「誰彼構わず限界を引き出す」だけではなく、生徒さんの「求めるペース」も守りながら「その中で出せる新たな最良」を引き出すのも、とても大切なやり方だなぁと思いました😌
🌱おわり🌱
コメントもぜひどうぞ🖋