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東京音大大学院の室内楽試験

東京音大大学院の室内楽試験で演奏してきました!

久しぶりのBスタ。

奥にあるパイプオルガンは、実はヨーロッパのすごい職人さんに作ってもらった、すごいパイプオルガンらしいという話を聞いた事があります👏✨

(弾いてるところほとんど聞いた事ないけど😂)

今回はドイツの初期ロマン派の作曲家、ダンツィの『フルートとクラリネットのための交響的協奏曲』を全楽章演奏してきました。

大学院の演奏の試験は、プログラムノートも1000字程度で書くことになっていて、一緒にではありますが初めて書き上げました✍️

ダンツィは木管五重奏に綺麗な曲があって名前が知られていますが、それ以外となると意外とマイナーで日本語で読める資料が少なく…

大学内では海外の研究論文を自由に読む事ができるので、久しぶりに英語の長文を一生懸命読みました😂💦

ダンツィの木五はこちらです💁‍♀️

試験で演奏するにあたって、自分の師匠であるN響の甲斐先生にも久しぶりにお会いして、3回レッスンして頂きました。

試験には本当にたくさん先生がいらっしゃっていて、フルートでは真理先生や工藤先生とも卒業ぶりにお話しできて嬉しかったです😊

本番が終わってコーヒーを飲んで一息ついていたら、帰る直前の工藤先生を偶然見かけて(捕まえて?)講評を聞きに!!!🏃‍♀️💨

さすが工藤先生、的を射たアドバイスで、めちゃめちゃ「うわ〜、そうかぁ…そうだなぁ〜…」と落ち込みました😂

個人的には図星すぎて反省と共に落ち込んだんですが、内容としてはすごく前向きで本質的なアドバイスで、目が覚めるような思いになりました。

工藤先生すごいなぁと思いつつ、

まだまだ偉大な先生方から、音楽だけじゃなく、先生たちはどう伝えてどう指導するのかっていう部分についても、吸収していきたいなぁと思いました。

こんなまだまだな自分でどうしよう…とかネガティブモード全開!だったのですが、こうやってすごい先生方から学んだことや得たことを、生徒の皆さんに繋げて広げて共有していくことが出来れば、私の経験や不安も価値あるものにしていけるのかなと、そう思って頑張ります🙌✨

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