- 高い音が出しづらい
- 逆に低い音が出しづらい
という悩みもよくお聞きします。
このお悩みによく見られる原因はこちらです。
- 唇に力が入っていて、アンブシュアが固まっている
- 顎に力が入って動きが悪い
- 楽器が極端に内向き・外向き
- 息の強さが適切ではない
力みが原因の場合は、
動きや柔軟を意識した基礎練習を取り組み、
楽器のセッティングが問題の場合は、
違和感のない範囲でベストな形を探って調整します。
息の強さに問題がある場合は、
息を吸う力、吐く力を鍛えたり、
より呼吸を知覚するための基礎練習やストレッチを
行うこともあります。
高音や高音が出ないのは、
楽器に適切な形の息が入っていないからです。
息が細くて入らないのか、
楽器の向きが悪くて入らないのか、
そもそも息が問題なのか、
焦って「頑張る」だけでは解決できません。
原因を分析して必要な練習をご提案します✨