1.アンケート・ヒアリング
まずは、アンケートのご記入をお願いします。
どんな感じ、どんなペースでフルートをやってみたいのか、これまでの楽器のご経験歴や、楽譜は読めるのかどうかなど、これからのレッスンで触れていく必要がある内容、生徒さんにぴったり合ったペースを掴むために、お話伺っています。
でもほとんどは緊張をほぐす雑談なので、気楽に構えていてください
2.頭部管で
フルートは全部で3つのパーツで組み上がっています。
そのうち、音が出る「頭部管」という部分を使って、まずは
●音の出し方
●タンギング を練習します。
3.組み立て
タンギングをしながら、ある程度安定して音が出せるようになったら、
●楽器を組み立て方
●楽器の持ち方
●楽器の構え方
を学びます。
4.はじめての音
楽器を構えたら、まずは「レ」の音を練習します。
楽器を支えやすい運指で、出しやすい音です。
楽器を組み立てると、音が出づらくなることがあるので、その場合は頭部管に戻って練習します。
5.楽譜を見て吹いてみる
「レ」が出せたら、今度は「シ」「ラ」「ソ」の3つの音を練習します。
教則本の練習曲にも挑戦してみます。
(楽譜が読めない方は、ここでレクチャーしますのでご安心くださいね!)
6.アンケート
レッスン後は、レッスンのご感想をご記入お願いします。
以上で、およそ60分程度になります。